ビギグラマーのノート

自作PCやプログラミングについてのブログです。

EVGA GTX 1080/1070 HYBRID レビュー

 GTX1080/1070 リファレンス基板用の簡易水冷を購入しました。値段は$104で米amazonで購入しました。最初からGTX1080に簡易水冷が付いているタイプもあるのですが、本格水冷に改造するつもりだったのが予想外の出費が重なりお手軽な簡易水冷に落ち着きました。2017/03/08現在GTX1080/1070用の後付け簡易水冷を発売しているのはEVGAだけのようです。

 全体の寸法としてはラジエーターとファンを合わせて厚み約5cm。

f:id:BegiGrammer:20170309051510j:plain

f:id:BegiGrammer:20170310063545j:plain

f:id:BegiGrammer:20170310063639j:plain

 ホースの長さが約35cm。ITXに使用するには少し長い感じです。ホースは表面をナイロンの編み込みで覆われています。水枕は厚さ3cm、これにリファレンスのGPUチップ周りにある4つの穴と同間隔でネジ穴があり直接これでネジ止めする模様。グラボのめもりーを冷やすためのシッコロファンとラジエータのファンはどちらもGPUからの電源供給で作動します。しかしどちらも回転数のモニタ及び調整を行うことはできません。

 この簡易水冷セットにバックパネルは付属しませんが、EVGA 1080 SCのバックパネルがそのまま使用できました。

 水枕の音に関して、起動時に少し腹がなるような音がしますが動かしていればほぼ無音におさまりました。

 OCCT 4.5.0のGPUテストが何故か動かないので温度を性格にみることはできませんでしたが、3DmarkのTime Spyを3周しておよそ55℃の結果になりました。簡易水冷導入前は一周目で80℃まで行き、クロックが下がる状態でした。

 これでITXのサイドパネルを完全に閉めた状態での運用ができます。

 Tom Clancy's Chost Recon を最高設定144Hzで4時間ぶっ続けでやったところ、最高温度が56℃という結果になりました。サイドパネルからラジエーターの空気を排気しているのですが結構そこがネックな感じで、サイドパネルを取り外すと大体50℃で安定しました。

 最終的にはバックにラジエーターとファンを背負わせる形にするのでおそらくあと2,3℃冷える様になると思います。その場合はケースのパイプの穴を通さなければならないので、一度ホース、ラジエーター、水枕をバラさなければなりませんが・・・