北米版iPhone7を買う No.2
VerizonのiPhone7をBestBuyで購入しました。
ついでにApple Watch 2も購入しました。Apple WatchはApple公式で頼もうかと考えましたがこちらの方が今の所発送がいくらか早いです。
BestBuyで買うために必要だったのはアメリカの携帯番号でした。クレジットカードは支払い住所の入力がアメリカの住所しかできません。しかしInternatinal Customersを読んでBilling Addressを入力することができます。
またここのphone numberはクレジットカードに登録してある日本の番号は入力できないため10桁のアメリカの番号を入力することになります。
私は三井住友のVISAを使用しましたが認証のポップアップが出てきて無事に支払いを完了することができました。また支払いにはPeyPalも使用できます。
しかしただ一つだけ不安な点があります。BestBuyの発送先住所のらんには文字数制限があり完全な住所を入力することができませんでした。具体的には"Postal Station"が入力制限により"Postal St"までしか入れることができませんでした。
大学の荷物受け取りの爺さんが理解してくれることを祈ります。
帰国後追記
Verizon版のiPhone7 Model 1660をBestBuyで購入し日本の2つの会社のSIMを挿入して試してみました。
- iPhone5に挿入されていたSoftbankナノSIM
→電波を受信したもののSIMに関してのエラーでアクティベート不可 - LINEモバイルのDOCOMO系SIM
→同じく電波を受信したもののアクティベート不可
Verizon版の4G携帯は全てファクトリーアンロックされていますし、実際T-mobileで使用していたためSIMフリーであると見て間違いなさそうです。iPhone7になり日本で発売されているものは独自のモデルとなっています。ここからは私の単なる推測ですが、もしかしたらT-mobileのSIMロックがかかっているのではないのでしょうか?実際にアクティベートサーバーの更新のタイミングがたまたま悪い場合アクティベートした際のキャリアでロックされる場合があります。その場合Apple Japanに電話して本社にロックされているかの確認ができます。
追記2
Apple Storeで確認したところSIMロックがかかっているそうです。おそらくアクティベーションの時にサーバーが止まっていたとのことです。
北米版iPhone7を買う
現在アメリカにいるので北米版のiPhoneを購入することにしました。アメリカと日本では携帯電話の通信方式が異なったり同じだったり色々となことになっている奇々怪々にっているので整理します。
(奇々怪々の変換結果が奇々怪界しか出ないのはどういうことですかねApple Japanさん?)
日本で売られているiPhone7の帯域はこちら
それでこちらが北米版
日本の通信方式のほとんどをカバーする北米版を買う際はA1660, A1661となります。米国でCDMAを利用しているのはVerizon, Sprintの二社なのでそちらのiPhoneを買うことになります。ただしSprintは過去に米国内の他のキャリアをロックしたiPhoneを発売したことがあるのでVerizonの方が確実と言えるでしょう。(私は現在SoftbankでSprint回線のアメリカ放題を利用していますが、通信品質は少し悪い状態です。メールの自動更新や送信に失敗することが一日に数回あります)
アメリカではAmazonマーケットプレイスからApple製品を買うことができます。2016年10月2日現在のところAmazonに並ぶiPhone7 or 7 PlusはGSM onlyとの回答を見ることができます。(中にはA1661でGMS Onlyと回答している業者も存在します)
ebayでも購入できますが値段は少々強気の設定が多いようです。
UMTS方式とは3G通信の方式で通信方式としてW-CDMAを採用しています。
A1778, A1784を手にいれて日本で使った場合まずauでは3G回線が使えません。auはCDMA2000というマイナー方式をとっているからです。(またアクティベートができないようです) docomoではまず800MHz帯の使用ができません。ここはプラチナバンドと呼ばれ、混み合った場所でも通信環境が保証されやすい帯域です。そのため1700MHz帯とバンド1での3G通信となります。(一般的に数字が小さいほど低速ですが、ビルの中や山の上などの劣悪な環境でも繋がりやすいと言われます)Softbankでは日本版と変わらず900MHzから3G使用できます。
LTEは大体どこも対応しています。
これらのキャリアは基本的にSIM単体での販売をしていないのでUnlocked iPhoneは格安SIMで使用することになります。
例えばyモバイルは3Gに1700MHz, LTEにBand3, 28を使用しているのでA1778等でも問題なく使用できるはずです。
2016 10/5 追記
未だにApple公式サイトではunlockedのiPhone7を選択することができませんが、現在unlockedと同じであるVerizon版, Sprint版を入手する方法をいくつか見つけたので追記します。
Apple Storeに行ってキャリアにiPhone7購入の旨を伝えないでほしいことを説明し(プリペイドで使いたいことを伝える)購入する方法。
BestBuyで各キャリアのiPhone7を購入できる。
ただしBestBuyのネット登録ではアメリカの携帯でしか登録できないためこれを別途用意する必要があります。(またこれ以外にもインターネット登録でUS phone numberが必要なところが結構あります)
私は本体代10$で一ヶ月通話とメールし放題で30$のVerizonプリペイドを購入して登録しました。
またこの格安プリペイドのチャージの方法としてクレジットカードか店で買えるカードを購入するかの二択になりますが、日本のクレジットカード(キャッシュパスポート)は登録できませんでした。ここ以外にも日本のカードが使えないところがいくつかあるのでアメリカでデビットカードを作っておくと安心かもしれません。
帰国後追記
Verizon版のiPhone7 Model 1660をBestBuyで購入し日本の2つの会社のSIMを挿入して試してみました。
- iPhone5に挿入されていたSoftbankナノSIM
→電波を受信したもののSIMに関してのエラーでアクティベート不可 - LINEモバイルのDOCOMO系SIM
→同じく電波を受信したもののアクティベート不可
Verizon版の4G携帯は全てファクトリーアンロックされていますし、実際T-mobileで使用していたためSIMフリーであると見て間違いなさそうです。iPhone7になり日本で発売されているものは独自のモデルとなっています。ここからは私の単なる推測ですが、もしかしたらT-mobileのSIMロックがかかっているのではないのでしょうか?実際にアクティベートサーバーの更新のタイミングがたまたま悪い場合アクティベートした際のキャリアでロックされる場合があります。その場合Apple Japanに電話して本社にロックされているかの確認ができます。
追記2
Apple Storeで確認したところSIMロックがかかっているそうです。おそらくアクティベーションの時にサーバーが止まっていたとのことです。
※この記事によって発生した損害等について当方は一切の責任を負わないものとします。SIMフリースマホを買う際は契約する会社等から十分な説明や指導を受けて購入してください。
iPhoneでメモ帳が落ちる
iPhone6 iOS10.0.2でメモ帳を開くとすぐに落ちる不具合を発見しました。この不具合は10.0.2で初めて遭遇した物ですが、他にこのOSバージョンでこの不具合の報告はないのである特定の何らかの環境で起こる不具合と言えるでしょう。以下に治し方を説明します。
まず機内モードで全ての通信を切ってメモ帳を起動してください。正常に起動できた場合あなたの問題はiCloudとの同期の際の問題だと予想できます。
メモ帳を終了し設定>iCloud>メモ帳を一度切って付け直します。
一度iPhone上のiCloudと同期されたメモ帳が消去されますが再度ダウンロードされるので大丈夫です。
このiPhoneはiOS10βによる不具合で無料交換となったもので再生品ですが、どうもストレージに問題を抱えているようです。過去にも何回か音楽ファイルが破損したりする事態に見舞われました。(iCloud Music Libraryで再ダウンロードすると回復します)
iPhone4でも再生品のボタンの反応が悪いというようなことがあり、どうも再生品のクオリティが新品に比べ悪くなっていると感じます。Apple Careの画面割れの修理代金が安くなったと言っても、このようなことを考えるとやはり新品にカバーとフィルムをつけて大事に扱うことが大切です。
私のオススメはセリアの100円カバーです。頻繁につけ外しをするならともかくつけっぱなしならばこのカバーは安い、薄い、軽いを備えた優等生です。だだしiPhone6以降のラウンドエッジ部分を覆えるものではないので、そこはガラスフィルムでカバーするしかないようです。
Fallout 4での音バグ; 音声が被る
Fallout4で音声に関するバグを見つけました。それは音声の最後が次の言葉と被って再生されるという事です。言葉にすると難しいですが、例えば主人公が喋り終わっていないのに他の人が被せ気味に喋るといった感じです。
当方の環境は
EVGA GTX1080
Intel 6700K
Asrock z170 Gaming ITX
Philips Gaming display 144Hz
で144hzでプレイしていました。
解決方法は60Hz固定でのプレイに戻すという事です。
初期はFOでは144Hzに対応していない為、高リフレッシュレートでは高速移動状態になるという欠陥がありましたが最近のアップデートで修正されたのか当環境では発生しませんでした。(比べると若干ジャンプの落ちる速度が早いかなと感じる程度)その為144Hzに対応したのかと思っていました。なので144Hzプレイによる不具合だとは思わなかったのです。掲示板などによればFOのエンジンは未だ144Hzに対応していないようです。
続きを読むFallOut4 FPS 低下
※この記事は144Hzでの起動で起きるバグを紹介しています。FO4のエンジンは144Hzプレイに対応していないため様々なバグが起こることが確認されています。そのため60Hzでのプレイを強く推奨します。
GTX1080で設定が最低であってもFPSが40台になる不具合が発生しました。(追記144Hz環境のみのバグの一つなようです。)
ベゼスダのゲームはどれも非常に面白いのですが、このようにバグが非常に多いことで有名です。Skyrimでは何かに吹き飛ばされたり、FO3では見えない敵に襲われることがしばしばありました。
FO4の不具合としてゲーム画面を最小化し、復帰した際に解像度が低下しているという不具合があり(R9 290xで確認)それを改善するためにボーダーレスのウィンドウモードにするという方法がありました。
今回もそれの予防のためにフルスクリーンではなくウィンドウにしたところFPSがGTX1080にもかかわらず最低設定で40台しかでないという状態になりました。
最初はまさかウィンドウモードが原因だとは知らずにMODを消してみたり、FO4の再インストールをしたりしましたが治らず頭を抱えていました。
そしてようやくその改善方法がわかりました。それはフルスクリーンモードで遊ぶということです。この不具合は私の見た限りではまだ報告されていないので原因不明のFPS低下が起こった際は試してみるといいかもしれません。
当環境
Windows10 Pro
EVGA GTX1080 SC
Intel i7-6700K
Philips 144Hz ゲーミングモニタ
DisplayPort接続
続きを読む
Macbook pro 2016の予想
9月7日に行われたSpecial EventでやはりというべきかMacbookの新型は発表されませんでした。毎年このイベントではiPhoneとちょっとした何かしか発表していなかったので予想通りです。今年夏にMacbook Proを買った私としては意地の悪い笑いがこみ上げるところです。
ということは今回のMacbook proはあと最低でも3ヶ月以内に発売されることになりそうですが、それには前回予想した通りSkylakeが乗る事になりそうです。
この記事によるとKabylake(略称 : 黴)が乗ることはなさそうですが、これも過去のMacに乗ってきたCPUを見ていくと、最新のものを使わないという選択肢は さほど驚くことでもないかと思います。(apple自体も最新の技術で不安定なものを作るよりかは安定性を大事にする傾向があるっぽいです。後出しじゃんけんでも勝てばよかろうなのだ)
しかしこの記事内では黴がすごいという印象を受けますが、個人的な予想としては省電力、iGPUをちょっと強化(dGPUに比べたら蚊ほどの増加もないほどの)ばかり目立つ事になりそうです。
動作周波数はおそらく大して変わらないでしょう。なぜならデスクトップ用のハイエンドようCPUの周波数増加が行き詰まっている中でノート用が大幅進歩するということは考えにくいからです。
つまり言いたいことははよメインストリームに6コアを下ろしてこいということです。ZENが成功してAMDが追い上げを見せる感じになってくれればIntelももう少しはやってくれるかと思います。
予想を再掲載します。
- 新Macbook air Core i5-6200U 2.3GHz iGPU: HD520 Memory: 8GB
- 新Macbook pro 13inch Core i5-6267U 2.9GHz iGPU: iris550
- 新Macbook pro 15inch Core i7-6700HQ 2.6GHz 4コア8スレ iGPU: HD530 dGPU: Polaris 型番不明
6700kでHD530を体験したためそれのレビューも
HD530で気持ち良くできた手持ちのゲームはHalf Life 1とバニラのMinecraftです。Couner Strike GOはカクカクでした。おそらく新Macbook airでもMinecraftのFar設定(高設定)程度は出来るんじゃないでしょうか。またMacbook pro 13inchなら設定を落としたCounter Strike GOやPortalをプレイできると予想します。15inchではAAA級ゲームを除けばなんとかほとんどのものがプレーできるかと。(まあMac買ってゲームをバリバリやろうと考える人は少ないでしょうが。パワー使ってもいいのでMetalエミュとかを追加して欲しいのですが。仕組み的に無理ですかね?)
GTX1080がGeforce Experience導入後FPSが低下した
1080でMGSVをやっているときに最高設定でFPSが40台をうろつくようになりました。これは購入当初はそのようなことが一切なかったので更新したドライバや支援ソフトが原因と思われます。
Geforce ドライバのバージョン : 372.70
Geforce Experience : 3.0.5.22
まずは温度による機能制限を確認するためにOCCTや実際のゲーム中の温度をモニタしてみました。結果はMax 74℃ AVE 58℃と大丈夫なようでした。
次にドライバの再インストールを行います。サイトからインストーラーをダウンロードしなくてもExperienceに再インストール機能があったのでそれを使用しました
結果は依然変わらず...
そんな感じでしたがようやく原因を見つけました。
最近インストールしたGeforce Experienceを眺めていたところこんな解像度で設定してくれていました。
3840x2160つまり4K画質です。これは4Kでレンダリングしたものを圧縮表示することで1920x1080でもよりきれいな画質を再現するというのです。余計なおせっかいだ。画面がきれいになったことに気づかないくらい微妙な割に、負荷は高いという最悪な設定です。これを1920x1080に直せば無事に60FPS張り付きで潜入することができました。
追記
FO4を起動したところ最低設定にもかかわらずFPSが40台をうろつくようになりました。その際の改善を探っている時に前回問題になったexperienceをアンインストールすることにしました。
FO4を再インストールしようとしたところSteamに接続できなくなる状態に陥ったため現在この問題は保留となっています。改善したら記事にしようかと思います。